風邪をひくたびに近所の内科医院で抗生剤なし(抗生剤を服用すると下痢になり、さらに体調が悪くなるため)の風邪薬(主にPLなど)を頂いて様子を見てましたが、1週間たっても改善の兆しがなく。
中でも鼻水と鼻つまりで苦しく、薬局でナザールという鼻水の通りをよくする点鼻薬を併用して回復するのを待ってました。
それでも一向に良くならず、ナザールがないと鼻は詰まるし、鼻水はみどり色で汚いし、不定期に熱が出るのでネットで検索したら、耳鼻科かな?と感じ、耳鼻科へ行きました。
副鼻腔炎と診断されました。
耳鼻科では、鼻の吸引と顔面のレントゲン撮影をしてもらいました。
医師から「通常空気の通りみちで白く映る部分が真っ黒。これ、副鼻腔炎ね。」と即答で診断。
最初の1週間はジスロマックという抗生剤と整腸剤、モメタゾンという吸入とディレグラという鼻の通りを改善する内服を1週間。
その後2週間は、抗生剤をロキシスロマイシンというものに変更しました。
最初の1週間はとにかく、鼻水がつまるというよりもたまっていた鼻水がずっと出ている状態でティッシュが欠かせなかったです。
その後3週間経って再度レントゲン写真を取ったら綺麗になってました。
医師からも副鼻腔炎はかなり改善したから大丈夫と言われ安心しました。
自己判断せず、抗生剤を早い段階から服用しておけばこんなしんどい思いしなくて済んだのに、と後悔と反省をしています。
私が副鼻腔炎と診断されたのは、脳外科です。
それは頭痛がひどくなり脳外科を受診したのです。
今まで副鼻腔炎と診断を受けたことがないし、耳鼻科にもいったことがありませんでした。
そのため、多分頭の何かの関係だろうと思って脳外科を受診したのでした。
その結果、MRIを撮影して診断名を脳の異常はなく副鼻腔炎と診断をされたのです。
ほほのあたりにその症状があったのです。
そこで同じ病院内で耳鼻科がありそこを受診しました。
耳鼻科を受診して確定診断として、副鼻腔炎と言われました。
それはやっぱりかという感じですね。
脳のことではなかったのでちょっと安心しました。
今までも頭痛がひどくなることがあり、その時にほほのあたりが変な感じがしていたので、それは副鼻腔炎だろうと思っています。
その後は、サワシリンを処方してもらい、それを飲むことにしました。
そのときは、そんなにひどい状態ではないのでそのほかの薬などは処方されることがありませんでした。
飲んでいると、なんとなく頭痛も落ち着きその後も起こしにくくなっています。
しかし副鼻腔炎というのは、慢性化することもあるらしいので今後そのような症状がある場合は耳鼻科を受診しようと思っています。
受診をして早い段階で対処したいです。
元々2年ほど前にほとんど症状のない経度の鼻炎症と診断されていました。
正直今まで鼻炎で生活に困ったことはなかったのですが、半年ほど前から突然止まらない鼻水と鼻づまりに悩むようになりました。
はじめは市販の鼻炎薬でやり過ごしてなんとかなっていましたが、次第に薬の効果が薄れ、効き目がなくなっていきました。
就寝時も鼻水が止まらず、ついには肺炎のような乾いた咳が止まらなくなってしまい日常生活にも支障が出たため耳鼻咽喉科を受診しました。
あまりにも重度の副鼻腔炎を起こしていたので、一時的に鼻の通りをよくするための処置を行ってもらいました。
細い棒にガーゼ巻き付け、鼻の奥まで通してもらい、鼻汁を絡め取ってもらうといったものです。
医師の手際が良かったので、痛みもなく処置後は格段に鼻の詰まりが取れました。
しかし、定期的に通わないといけないらしく、自分の予定との兼ね合いもあり大変だと思ったので薬を処方してもらいました。
プランルカストという副鼻腔炎や気管支炎に効くような薬です。
この薬を一日二回服用し始めて一週間ほどで咳と鼻水が途端に出なくなりました。
処方された日数分飲み切ると、その後も症状が再発することはありませんでした。
現在、とても快適に過ごせているので耳鼻科にかかって本当に良かったと思っています。
最初は鼻水が出ているだけで、風邪を引いたと思っていました。
それから数日すると粘りのある色のついた鼻汁が出るようになりました。
それだけなら病院には受診せずに様子を見る事がほとんどでしたが、気になる症状が出始めました。
まずは洗顔時に下を向いた時に両目の辺りに違和感を感じました。
その違和感が徐々に痛みに変わり、おでこの辺りまでズーンと重い感じがするようになり、頭痛に変わりました。
色のついた鼻汁も出続けていたので耳鼻咽喉科に受診しました。
レントゲン撮影、鼻処置、鼻洗を受け、急性副鼻腔炎の診断を受けました。
レントゲン写真を見せてもらい、おでこと両?の辺りに鼻汁が貯まっているのが分かりました。
そのせいで頭痛がしたり、両眼の違和感が生じるんだと納得しました。
抗生剤と消炎鎮痛剤を処方され医師の指示通りにしっかり服用しました。
鼻汁も貯めないように、こまめに鼻をかんで排出するようにしました。
この時、力を入れないと上手く排出されない事があり、耳に空気が抜けて耳が痛い事があったので、片方ずつの小鼻をしっかり押さえて耳を傷めないように注意しました。
抗生剤が効いてくると、鼻もかみやすくなり、色のついた鼻汁も減ってきました。
急性副鼻腔炎を繰り返して慢性副鼻腔炎になると辛いので、病院に受診してしっかり治す事が出来て良かったです。
風邪をひいて咳や鼻水の症状が続いていたのですが、たいした症状ではなかったので病院にはいかず市販薬を飲んで過ごしていました。
しかし、いつまで経っても鼻づまりの症状が治らず、風呂上りなどに鼻をかむとどろっとした黄緑色の鼻水が出てきたりするようになりました。
口を閉じると苦しいのも困りました。さらには、ふとしたときに自分の鼻から嫌なにおいがする気がして、さすがに臭いのは困ると思い病院を受診することにしました。
内科を受診するか耳鼻科を受診するかで悩みましたが、友人に副鼻腔炎の人がいて症状がよく似ていたので、耳鼻科を受診することにしました。
鼻からファイバースコープを入れて診察を受けましたが、入れるときに少し痛かったものの、入れたあとはほとんど痛みはなかったです。
それから映った映像をいっしょに見せてもらいましたが、鼻の中が赤く腫れた感じになっているのがわかりました。
その後、噴霧器でお薬を吸引して、お薬は抗生物質などを処方していただきました。
先生の説明によると、いわゆる蓄膿症だけどそれほどひどくはないからお薬で治療していきましょう、ということでした。
ひどい場合だと手術することもあるとのことでしたが、私の場合は2ヶ月ほどの通院で症状がよくなったので良かったです。
子供のころから蓄膿症と診断されていました。
手術は必要ないものの、毎週通院しなくてはならず、とても苦痛でした。
薬を飲んでいても症状は改善されませんでした。
学校や仕事が忙しくなって病院からすっかり足が遠のいていました。
健康診断などで蓄膿症と指摘されることもありましたが、
その当時は治療法が手術だったので、手術を受けたくない私は病院へ行かないようにしていました。
最近になって、たびたび頭痛がするようになったこと、頭痛の度に頬骨のあたりが痛くなるので
久しぶりに耳鼻科を受診しました。
レントゲンを撮ったところ、蓄膿症ではないことがわかりました。
慢性的に蓄膿症だったので特に何もしないで症状が改善されるとは思えませんでした。
アレルギー性鼻炎と症状も似ているので、判断が難しいのかもしれません。
蓄膿症は副鼻腔炎と呼ばれるようになりましたが、副鼻腔に膿がたまらないこともあるようで
レントゲンでは分からないこともあるかもしれません。CTを撮るとなると病院も限られてしまいます。
症状が緩和されないのに薬を飲み続けるのは苦痛なので、原因をしっかり突き止める必要があります。
頭痛の原因は更年期障害の可能性もあると言われたので、そちらを受診する予定にしています。
普段は鼻水はすすらないできちんとかむこと、鼻詰まりが辛い時はあたたかいタオルをのせるなど
鼻を温めると楽になります。