30代から高血圧の症状が出ていまして、通院しています。
健康診断でいつも数値が高いので受けるように言われました。
40代になり214~140の記録が出た時は、自分でも怖くなり通うようにしています。
処方される薬は、朝一日一錠なので苦痛ではありません。
30錠入っているので、1ヶ月持ちます。
月一の通院でその時、血圧を測定しますが数値は安定しています。
継続こそが血圧安定のカギになります。
通わないと、前よりも酷くなるので薬は辞めないことです。
薬の効果はすぐには出ませんが、安定してくるまで約2週間かかります。
それまで日々、薬を飲むことで徐々に下がっていきます。
張りつめた血管を膨張させ柔らかくして、血液の流れを良くする効果があります。
血液をコントロールする作用もあるので、それ以上は上がらなくなっています。
血圧は、体重に比例するのでダイエットすると数値は下がります。
薬を飲み始めてから、肩こりが酷くなくなったので原因は、高血圧にありました。
水をたくさん飲むことで、体内の水分を薄めて尿で出すことを心掛けています。
現在も通っていますが、数値は安定しているので継続が必要です。
薬を飲むことは決して恥ずかしいことではないので、一日一錠で済むなら続けたいです。
50代から血圧が上140くらいあり健診で少し気をつけるようにと言われていました。
その時は年に1度の健診で血圧を測って様子見で良いと医師からも言われていたので、特に病院には行きませんでしたが、60代になると150を超えるときもあり、「要再検査」になってしまったので、近所の内科を受診することにしました。
自宅で測れる血圧計も買ってみるとやはり夕方以降は150を超えていました。高血圧とは長い付き合いになると思ったので、循環器科の標榜もある医院を探して行きました。
最初に受診したとき血圧は150/90mmHg程度でⅠ度高血圧という軽度の高血圧と診断されました。
すぐに薬は処方されず、家で朝晩と測って記録しておくに言われ一週間後にまた受診しました。
結果140~155/85~95mmHgで安定していたので、軽度の高血圧ということにはなるけれど服薬をするほどではないということで安心しました。
160を超えることが常になると服薬をした方がよいということで、毎日1度血圧を測って様子を見て、変わりなければ2ヶ月に1度くらい受診することになりました。
血圧の薬は1度飲み始めると一生続けることがほとんどになるので、軽度の高血圧ではまだ飲まない方がよく、血圧のほかに血液検査もして総合的に判断するという医師の方針なので、信頼してこれからも定期的に受診していく予定です。